2014年11月24日月曜日

ひゅうどろ

今日は一緒に仕事をしたひとの霊感がつよく、ああこういうところは具合がわるくなるから困る、といってがっくりしていてかわいそうだった。わたしは霊などについて確実に信じてはいるが、いたところではっきりわからないし具合がわるくなったりすることも特にないので、へえ、いるんだねえ、どんな奴だろう?とか言ってへらへらはたらいていた。

でも仕事がおわりひとりで帰りながらよく考えてみると、今日仕事をした場所で仕事のときにはいつもきまってやる気が出ないなあということを思い出した。
そこではいつもなかなか頑張る気になれなくて、あ〜やだなめんどくさい、かえりた〜いと常におもう。特にその場所は2階建てなのだがいつも2階に登るのがすごくめんどくさくて、だるいなあと思いながらぼんやりして、いつも知らない時間が経ってしまう。
このことについて、これまではずっとただ単に自分に気合いが足りず、不真面目だからやる気がでないだけで、わたしっていう奴は本当にダメだな奴だよと我ながら呆れていた。しかし、今日のことをふまえると、なにもわたしのやる気がないわけじゃなくて、霊的なものによってやる気が削がれてるの可能性が大いにあるな、と思った。
(近頃、あらゆる不穏はすべて妖怪のせいであるという風潮があるという話もよく聞く)

まあ結局なんにも解決してはいないのだけれど、そのあとなんだかすっきりして気分がよくなり、最寄りのスーパーでお菓子をたくさん買って帰った。

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